- 赤穂井戸忠臣蔵で有名な大石内蔵助の母・熊は、岡山藩筆頭家老にして下津井城主の池田由成の娘でした。
- 旧野﨑浜灯明台この建築は日本式木造灯明台で文久3年(1863)に塩釜明神の御神燈として、また浜へ出入りする船の夜間照明のための灯台として建てられました。
- 児島ボートレース場国立公園「鷲羽山」をバックに目の前に広がる瀬戸内の多島美は、全国のボートレース場の中でも最も美しい景色を堪能できると言われています。また、気候が温暖で変化が少ないため条件の良いレース場でもあります。入場料:100円 (本場レース開催時)
- 田の口港大鳥居田の口港の大鳥居は由加神社の南参道の入口にあたります。
- 王子が岳海岸から切り立った巨石、奇石がおりなす石の造形美は厳しさと雄大さを兼ね備えています。海抜235mの山頂からは、瀬戸大橋をはじめ、備讃瀬戸の景観を一望でき、遠く四国連山も視界におさめることができる絶景スポット。夕日の美しさでも知られています。
- 野﨑武左衛門の記念碑明治27年に塩田王と呼ばれた野﨑武左衛門の功徳を偲ぶ人々により建立されました。
- 鷲羽山東屋鷲羽山レストハウスから遊歩道を20分ほど登ると東屋があり、そこからは、瀬戸大橋を真下にご覧いただくことができます。
- 鷲羽山ビジターセンター鷲羽山山頂の真下(標高110m)にあります!
- 野崎家塩業歴史館旧野﨑家住宅の土蔵群の一部は展示館として使われています。
- 鴻八幡宮例大祭岡山三大だんじり祭りに数えられ、祭りばやしは岡山県の無形文化財に指定されています。
- 下津井節全国大会岡山県を代表する民謡、下津井節は北前船の船頭衆によって酒の席で唄われてきたものです。
- 旧野﨑家住宅旧野﨑家旧宅は塩田王と呼ばれた野﨑武左衛門が、天保から嘉永年間に築いた民家。現在は塩業歴史館として使用されています。